• 長野県150周年
  • 明治9年(1876年)8月21日、筑摩県と長野県が合併し、現在の長野県が誕生しました。今年令和8年(2026年)は、誕生から150周年を迎えます。この節目を県民の皆さんと一緒に祝い、歴史を振り返りながら、未来への新しい一歩を踏み出すため、さまざまな取組を進めています。

信州スピリット再発見

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あなたの中に眠る力を知ろう
長野県150年ゆかりの偉人たちから、未来を切りひらくヒントを見つけよう!

自然と対話し、うちなる強さで挑む! 静かなるチャレンジャー
あなたの粘り強さがあれば、どんな夢も形にできる!

信じた道を貫き、放浪を続けた俳人 井上井月

自然とともに生き、一つの場所にとどまらず信州伊那谷を歩き続けた俳人。お金や物にとらわれず、山や川、季節のうつろいを感じながら、心に浮かんだ景色を俳句にしました。困難や孤独にも負けず、自ら選んだ道を貫いた姿は、ぶれない生き方を教えてくれます。

伊那市創造館2階 井月展示室
故郷を想うあたたかな心で名曲を作詞 高野辰之

近代文学に大きな功績を残した中野市生まれの国文学者。作詞者としての代表作『故郷』や『春の小川』には、自然を愛する心と郷土を誇りに思う気持ちが込められています。辰之の愛した山や川の景色を詩に託したその歌は、今も私たちの心の風景として息づいています。

高野辰之記念館
自然に学び心を描く、風景画の巨匠 東山魁夷

昭和を代表する国民的日本画家。学生時代に御嶽山を訪れ、信州の自然と人に出会って以来、数多くの風景画を制作しました。長野県を「作品を育ててくれた故郷」と呼ぶほどに愛し、緑豊かな信州は創作のインスピレーションを与える場所でした。

東山魁夷館(長野県立美術館 本館併設)
山の魅力を世界に伝えた近代登山の父 ウォルター・ウェストン

「日本近代登山の父」と呼ばれ、日本に楽しみとしての登山を広めたイギリス生まれの宣教師・登山家。信州の山々を歩き、著書『日本アルプスの登山と探検』でその美しさを世界に紹介。上高地には記念碑が建ち、毎年6月第一日曜日にウェストン祭が開かれています。
※外部リンク:上高地旅館組合公式webサイト

自然と共生する生き方を広めた活動家 C.W.ニコル

信濃町に定住し、放置された里山を「アファンの森」として再生したイギリス生まれの作家・環境保護活動家。世界各地で自然と向き合った経験をもとに、自然と人との調和を追求しました。「森づくりは未来を信じること」という信念を胸に、子どもたちへ自然の大切さを伝え続けました。

困難を糧に、新しい風を吹かせる! 逆境に負けない先駆者
限界を恐れない精神で、新しい価値をどんどん創造しよう!

新しさに挑み続けた天才画家 菱田春草

近代日本画の革新に挑んだ飯田市生まれの画家。西洋の技法を取り入れた新しい表現を試み、批判や孤立にも負けず絵を描き続けました。病気や貧しさに苦しみながらも『落葉』『黒き猫』などの名作を残し、36歳で生涯を閉じました。

飯田市美術博物館 菱田春草常設展示室※2/24(火)~3/6(金)休館
数々の困難に立ち向かい、近代彫刻の父へ 荻原守衛(禄山)

逆境を力に変え、創造で未来を切りひらいた安曇野生まれの彫刻家。病弱や資金難、報われない恋など数々の困難に直面しながらも、アメリカやパリへ渡り、ロダンに学びました。「日本近代彫刻の父」と称され、その生命感あふれる作品で新しい時代を築きました。

碌山美術館
熱と誠で、鉄道王と呼ばれた実業家 五島慶太

青木村出身の実業家。苦学の末に官僚となった後、実業界に転身。鉄道を中心とした“まちづくり”など数多くの事業を進め、東急グループの礎を築きました。事業の成功には、「体力」そして「熱誠(「情熱」と「誠実さ」)」が重要と説き、体現する人生を歩みました。

五島慶太未来創造館
自分らしさを貫いた日本初の近代劇女優 松井須磨子

日本初の「歌う女優」として広く愛された長野市生まれの女優。「私は私として生きたい」という思いで舞台に立ち続けます。『復活』で演じたカチューシャ役と劇中歌「カチューシャの唄」が大ヒットし、日本の演劇界に新しい風を吹き込みました。長野市松代には演劇歌碑と墓があります。

自分の感性を信じ、文学に挑んだ歌人 今井邦子

幼少期と晩年を下諏訪で過ごした歌人。短歌集団アララギ派の島木赤彦の弟子として学び、後に女性だけの歌誌『明日香』を創刊しました。波乱多き日々の中でも短歌を詠み続け、自然や人の心を深く見つめたその歌は、短歌の世界に新しい感性をもたらしました。今井邦子文学館(下諏訪町)で、その歩みを伝えています。

笑顔や感動を原動力に動く! 人を愛するエンターテイナー
あなたの優しさは、世界を温かくする武器になる!

仲間とともに、数多くの名曲を作曲 中山晋平

中野市で生まれた作曲家。童謡『てるてる坊主』や『シャボン玉』など世代を超えて愛される曲を数多く残しました。作詞家や歌手と協力し、人と人を結ぶ音楽を広め、郷土の文化を守りました。晋平の曲は人々の心に響き、さらに次の時代へと歌い継がれています。

中山晋平記念館
人とのつながりを広げ、日本文化を世界へ 髙橋節郎

伝統を守りながら新しい表現を追求した安曇野生まれの漆の芸術家。仲間とともに工芸家のつながりを広げ、後進を育てました。故郷の自然を作品に映し、漆の美で日本文化を国内外へ届け、長野オリンピックでは記念メダルのデザインを担いました。

安曇野髙橋節郎記念美術館
子どもの笑顔と平和を願った絵本画家 いわさきちひろ

両親の出身地で疎開中に暮らした信州は、ちひろの心のふるさと。戦争が生む悲惨な現実から平和への想いを募らせ、いのちの象徴として描いた子どもたちの絵には、「世界中のこどもみんなに平和としあわせを」という願いが込められています。

安曇野ちひろ美術館
地域の未来を見据え、産業を育てた実業家 神津藤平

佐久市生まれの実業家。村長や県会議員を務め、地域の声に耳を傾けながら、長野電鉄の初代社長として鉄道の電化や発電所建設を推進しました。また、志賀高原の名付け親として観光開発にも尽力。自然の資源を活かし、鉄道・電力・観光を通じて、経済発展に貢献しました。

演劇の力で、人々の心を動かし続けた創造者 浅利慶太

劇団四季創立メンバーの一人。人々に生きる喜びと感動を届け、演劇を通じて社会に貢献することを使命としました。長野オリンピックでは開閉会式の総合プロデューサーを務め、文化の力で平和の願いを世界に発信。大町市には彼の歩みを伝える「劇団四季 浅利慶太記念館」があります。

誠実さと調整力で、政治改革に挑んだリーダー 羽田孜

戦時中に疎開し、上田で中学時代を過ごした政治家。「血につながる政治、心につながる政治、普通の言葉が通じる政治」を掲げ、温厚な人柄で信頼を集めました。農林水産大臣・大蔵大臣・外務大臣などを歴任し、第80代内閣総理大臣へ。政治改革を進めた姿は「ミスター政治改革」と呼ばれました。

理想と真理を追い求める! 己を信じて進む探究者
学び続ける力は、時代を動かす原動力になる!

学びと工夫で、長野県の製糸を世界一に 片倉兼太郎

『事業は人なり』の理念を胸に、人を思いやり、質素と公益を大切にした岡谷市出身の実業家。新しい技術を学び、改良を重ねて信州の製糸業を発展させ、日本を世界一の生糸輸出国へ導きました。誠実と努力を基盤に、着実な歩みで未来を切りひらきました。

岡谷蚕糸博物館シルクファクトおかや
どう生きるかを問い続けた文豪 島崎藤村

詩人として『若菜集』で文学活動を始め、やがて自然主義文学を代表する作家となった文豪。木曽谷馬籠宿に生まれ、小諸で教師を務めながら代表作『破戒』を執筆。「人間はどう生きるべきか」という問いを追い求め、文学を通して表現しました。

藤村記念館
芯の強さで、独自の文学世界を創造 堀辰雄

芥川龍之介らに師事し、フランス文学の影響を受けた近代的な感性で作品を執筆。代表作『風立ちぬ』は、自身の体験をもとに病に侵された婚約者との日々を描いたものです。本人も生涯を通じて闘病を続けながら、軽井沢をこよなく愛しました。

堀辰雄文学記念館
郷土を愛し、県歌『信濃の国』を生んだ教育者 浅井洌

長野県師範学校で40年にわたり教員養成に尽力し、5,000人以上の教員を育てた松本市出身の教育者。県歌「信濃の国」の作詞者として知られ、郷土の自然や歴史、文化を子どもたちに伝えたいという思いから生まれたその歌は、県民の心に根づく郷土愛の象徴となりました。

学びの力を信じ、子どもの心を育てた教育者 伊澤修二

伊那市高遠町出身の教育者。アメリカ留学で西洋音楽教育に触れ、「教育は人の可能性を引き出すもの」と確信。帰国後、学校で使う唱歌の普及に力を注ぎ、東京音楽学校(現 東京藝術大学)の創設にも尽力しました。近代音楽教育のパイオニアとして、音楽を通じて子どもたちの心を育てました。伊那市には生家が残されています。

番外編

長野県PRキャラクター アルクマ

信州に出没する、大変珍しいクマ。クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。趣味は信州旅行とかぶりもの収集で、座右の銘は「未知を歩こう。信州」

偉人をたずねてプレゼントキャンペーン 抽選で100名様に「信濃の国」手ぬぐい本®プレゼント!

[ 対象施設 ] ※50音順
安曇野髙橋節郎記念美術館/安曇野市
安曇野ちひろ美術館/松川村
飯田市美術博物館 菱田春草常設展示室/飯田市
伊那市創造館2階 井月展示室 /伊那市
岡谷蚕糸博物館シルクファクトおかや/岡谷市
五島慶太未来創造館/青木村
高野辰之記念館/中野市
藤村記念館/小諸市
中山晋平記念館/中野市
東山魁夷館(長野県立美術館 本館併設)/長野市
堀辰雄文学記念館/軽井沢町
碌山美術館/安曇野市

[ 応募期間 ]
2026年3月1日(日)~3月22日(日)
※施設によって、期間内に休館日がございますので
ご注意ください。

[ 応募方法 ]
期間中、対象施設内に掲示されたポスターの
二次元コードを読み取り、
応募フォームに住所、氏名、電話番号と
訪問施設をご入力ください。

注意事項:ご応募はお一人様1回でお願いいたします。当選の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者への賞品発送は3月末頃を予定しております。抽選結果や賞品の発送に関するお問い合わせにはお答えできません。賞品発送は日本国内に限らせていただきます。本キャンペーンの内容及び賞品の内容は予告なく変更させていただく場合がございます。ご応募の際にかかる通信料などは応募者の負担とさせていただきます。

【個人情報の取り扱いについて】
※ご提供いただいた個人情報は記載内容の確認、賞品発送のために使用させていただき、それ以外の目的で使用することはありません。
※ご提供いただいた個人情報は応募者の同意なしに第三者へ開示・提供することはありません(法令等により開示を求められた場合を除く)。

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TEL:026-235-7110(広報・共創推進課)

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